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企業情報

会社概要

井口食品株式会社
福岡市東区名島2丁目34-25
佐賀県
代表取締役会長 井口 始
代表取締役社長 井口 俊之
昭和9年
昭和61年12月20日
味付のり・焼きのり・ふりかけ・だしの素の加工販売
海産乾物
前各号に付帯関連する一切の事業
1,000万円
72名
肥後銀行福岡支店、みずほ銀行福岡支店、商工中金福岡支店
原料乾のりは全九州海苔指定甲商社の資格を持ち九州各漁業協組連合会より直接買付 資材については凸版印刷、丸東産業、筑後物産ほか
九州全域および中国・関西の食品問屋および量販店、業務店
(株)名島屋
本社工場

本社工場

佐賀工場

佐賀工場

沿革

  • 1934
    (昭和9年)
    • 福岡県甘木市に於いて、初代社長井口芳夫が海産物問屋大和屋商店を個人創業、乾物・塩干魚類の卸販売を行う
  • 1953
    (昭和28年)
    • 福岡市博多区古門戸町10番25号に移転
      販路も福岡県を中心に、広域に拡大
    • 時代背景バカヤロウ解散、衆議院で内閣不信任案を可決、首相は衆議院を解散
  • 1957
    (昭和32年)
    • 食生活の多様化・加工食品の需要増加に対応、味付のり製造を開始
    • 時代背景石原裕次郎「俺は待ってるぜ」ヒット/初の人工衛星スプートニク1号の打ち上げに成功
  • 1964
    (昭和39年)
    • 井口食品株式会社に、改組初代社長 井口芳夫就任、資本金200万円
    • 時代背景東京オリンピック/キング牧師、ノーベル平和賞受賞
  • 1973
    (昭和48年)
    • 資本金1,000万円に増資
    • 時代背景石油危機/モノ不足/大手商社買占め/♪五木ひろし「夜空」第16回(1974年度)レコード大賞
  • 1980
    (昭和55年)
    • だしの素、ママだし製造販売
    • 時代背景大河ドラマ「獅子の時代」/山口百恵、婚約発表
  • 1982
    (昭和57年)
    • ふりかけ元気だよシリーズ発売
    • 時代背景大河ドラマ「峠の群像」/♪松田聖子「赤いスイトピー」ヒット
  • 1984
    (昭和59年)
    • 二代目社長 井口 始就任
  • 1986
    (昭和61年)
    • (株)名島屋に社名変更、同年 井口食品(株)を設立
  • 1989
    (平成元年)
    • 博多名島屋ブランドを発売
    • 時代背景消費税スタート。4月1日消費税制度がスタートした。税率は3%/ベルリンの壁崩壊。
  • 1992
    (平成4年)
    • 佐賀工場建設
    • 時代背景日本人初の宇宙士 毛利衛さん宇宙へ/バルセロナ五輪で日本メダル22個
  • 1994
    (平成6年)
    • 和風だしの素、新だし、一番だし発売
  • 2000
    (平成12年)
    • 8月 三代目新社長 井口俊之就任
  • 2003
    (平成15年)
    • リスクマネージメント確率ならびに品質向上の為、品質管理責任担当を配置
  • 2006
    (平成18年)
    • 辛子めんたい海苔発売
  • 2013
    (平成25年)
    • 辛子めんたい粉発売
  • 2014
    (平成26年)
    • 関東営業所開設
  • 2016
    (平成28年)
    • 工場直販店「小城のり本店」を開店
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